ご自分の住居としてお部屋を借りた場合は消費税はかかりませんが、店舗として借りた場合、ほとんどの契約は「課税対象」となり、家賃や礼金・共益費にはすべて消費税がかかります。その分も加味して資金計算をたててください。
※おばちゃん不動産では仲介手数料として家賃の一ヶ月分を申し受けておりますが、その消費税分の費用は差し引かせていただいております。ほんの少しですがおばちゃんの気持ちです。

個人申込みであれば申込者の住民票、申込者、保証人の身分証明証、保証人の印鑑証明書、場合によっては申込者、保証人の収入証明書(源泉徴収、課税証明書等)、法人申込みであれば、会社謄本、会社印鑑証明書、保証人印鑑証明書、場合によっては代表者、保証人の収入証明書等が必要になります。これはあくまで目安で、物件により必要な書類は異なりますので契約前にお知らせいたします。

証明書類などの取得に時間がかかる場合もございますので、お忙しい方は予め用意しておいても良いかもしれません。(※各種証明書に期限はございませんが、一般的には3ヶ月以内に発行されたものと指定されることが多いのでお気をつけください)

居抜き店舗とは、以前営業していた店舗を、そっくりそのまま譲りうける契約の店舗の事です。すでに設置してある設備などを利用できるため、「出店コストを抑えたい」あるいは「準備期間を少なくしたい」と願う新規出店者には、とてもメリットのある物件です。また退去予定の方にとっても、原状回復の工事が不要となったり、場合によって内装を「造作譲渡」として買い取ってもらえるため経済的なメリットがあります。
ただし自分のイメージの店舗を作りにくい、設備の老朽化や修理のトラブル、造作譲渡料金の合意の必要性など、契約時に相応の注意も必要です。退去前から話し合いを始めたほうがスムーズなケースが多いので、入居・退去どちらのケースであっても居抜きご希望の際はお早めにご相談くださいますようお願い致します。

オフィス兼住居として使用出来る物件はまだそう多くはありません。しかし実際に美容業の場合は、予約制が多く人の出入りが少ないなど周囲の住人に迷惑をかける可能性が少ないため、交渉次第では住みながら店舗営業を許可していただける場合もあります。もし自分に条件が合う物件が有りましたら、まずはおばちゃんに相談してください。おばちゃんがSOHOとして使えないか交渉してみます!

「見つからなければ大丈夫」と考える方が多いのですが、近隣からの問合せや、HP・SNSでほぼ見つかってしまいます。その際は、即退去か誓約書を書かされ店舗運営は以後出来なくなりますし、内装などを替えていた場合、高額の損害賠償や原状回復費用がかかる事があります。せっかくその場所で作ったお客様や評判をみすみす捨てることになってしまうのでおすすめしないです。

一般的には契約開始日から賃料は発生しますが、特に店舗等は内装工事が必要な事が多いので、内装工事期間中は賃料を免除してもらう様申込時に交渉できる場合もあります。「◯月◯日からの賃料発生を希望」と教えていただければ、おばちゃんが交渉してみます。ダメで元々、でも可能性があるならやってみましょう!

キャンセルは契約書捺印や入金前であればペナルティ無しで可能です。仮に、申込時に預けたお金があれば、それは全額返却されますのでご安心ください。
ただし契約書への捺印してしまった契約完了後のキャンセルはできません。解約の扱いになりますので、契約書内容に沿って解約手続きをすることになります。

居住用の契約とは違い、店舗用に借りた場合、原則として通常損耗も含めた原状回復を求められることが多いです。ただ、それもケースバイケースで、マンションの1室を事業用として借りる場合、居住用と同じ原状回復で良い物件もあれば、そうでない物件もあります。退去時のトラブルを避けるためにも、契約前に確認しておきましょう。

契約内容によって異なります。例えば、償却がある場合は保証金から償却分を引かれます。又、原状回復やスケルトン返しの場合は、回復費用を差し引いての戻りになります。この情報は各々の物件のページにも記載されていますが、不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。

もちろんございます。現在掲載されている物件はほんの一部です。

「おばちゃん不動産」はあなたに合わせたオーダーメイド仲介もOK。開業したい美容業態に合わせて一緒に相談しながら物件を選んでまいりますので、ぜひ一度ご相談ください。HP上のお問い合わせフォームあるいはLINEでご相談いただければ、折り返しご連絡をさせていただきます!

弊社では契約成立の場合、賃料の1ヶ月分（消費税はいただいておりません）相当額の仲介手数料を申し受けます。